誕生日に家内から特別なディナーをプレゼントしてもらいました。倉吉市にある創作和食の名店CHITOSEさん、しっかりと手を掛けたお料理、目でも舌でも楽しめます。
この日のお刺身は左からイサキ・金目鯛・中トロでした。小皿のウニ醤油でいただきました。
夏の山陰の名物「アゴの子」と水ナスの椀もの、上品な味でした。
揚げ物はアマダイと鮪のほほ肉、右上のトマトの煮浸しや自家製のカラスミ、芸術品です。
ザブトンという部位のお肉、左は6時間煮込んだアワビ、どちらも絶品でした。
塩味やスパイスではなく出汁の味で楽しませていただく、まさにプロの味でしたヽ(^o^)丿
外でお昼ご飯を食べる時、麺類にするかカレーにするか悩むことがあります。
どちらも大好物でちょくちょく食べるのですが、その日の気分で決断が鈍った時の救世主がカレーうどんです。
和風の出汁とカレーのコンビが何とも言えません。ちょっと得した気分になります。
ただ、白い服を着ているときはオーダーを躊躇してしまい、またメニュー選びに困ります(*^^)v
先日スーパーマーケットの鍋具材コーナーできりたんぽと鍋用のタレを見つけました。
今年のゴールデンウィークに行った秋田県で食べたきりたんぽ鍋を思い出しながら、我が家で初めてのきりたんぽ鍋に挑戦してみました。
秋田で聞いた情報によると、手や包丁で切るから切りたんぽ、切る前の状態は「たんぽ」だそうです。
醤油ベースの比内地鶏のタレ、具材のゴボウや舞茸、ネギなどから出た出汁で美味しく仕上がりました。
本当はセリを入れたいのですが、さすがに時期的になかったので、この日は春菊を入れました。出汁をしっかりと吸ったきりたんぽ、最高に美味しかったですヽ(^o^)丿
我が家の鍋のレパートリーが増えました
海に面した鳥取県の春のご馳走のひとつに生わかめがあります。3月初めごろからゴールデンウィークの頃までスーパーに並びます。
生のわかめは茶色い色をしていますが、お湯に通すと一瞬でキレイな緑色になります。
この日は豚しゃぶに生わかめを入れてみました。ワカメから出た出汁がすべての具材を美味しくしてくれましたヽ(^o^)丿
この春もあと数回は食卓を賑わせてくれると思います
倉吉市の旧市内にあるお蕎麦屋さん、時々お邪魔してました。
こちらのにしん蕎麦がとても美味しくて、大体いつもにしん蕎麦を注文しました。
両親がにしん蕎麦が好きだったので、こちらのお店に一緒に行ったこともありました。
甘辛く炊いたにしん、ちょっと濃い目のお出汁、具はにしんとネギだけ、このシンプルさもお気に入りでした。
11月末で閉店、またひとつお気に入りのお店がなくなりました。
岡山市からの帰り道、倉吉市にはない有名なうどんチェーンに寄りました。
この季節のおすすめメニューは「あさりうどん」でした。
ちょっとびっくりする位のあさりの量、これは驚きました。
あさりの出汁とわかめの出汁、味もボリュームも大満足でしたヽ(^o^)丿
レンコンの天ぷら、これも毎回食べてます。
先日行った創作和食のお店、コース料理のすべてがとても美味しかったですが、その最後に桜エビの炊込みご飯と共に出てきた「鯛のお澄まし」これは本当に美味しかったです。
塩味は薄めですが、しっかりと出汁がとってあって、その出汁の味だけで納得させられる様なお椀物でした。
炊込みご飯と一緒にお澄ましまでおかわりしましたヽ(^o^)丿
京都に旅行に行って何か自分達へのお土産はないかと探していました。
嵐山のお土産物屋さんが並ぶ通りにある佃煮屋さんで「ちりめん山椒」を見つけました。
いろいろと試食させてもらいましたが、そのお店の人気No.1のちりめん山椒がやっぱり一番美味しかったのでひとパック買いました。
元々ふりかけ系が好きで、スーパーなどでもちりめん山椒は良く買いますが、これは別格の美味しさでした。
甘く炊いてあるじゃこ、出汁の効き方が全く違います。山椒の風味や辛さも絶妙でした。
熱々のご飯に乗せて一膳目、二膳目はお茶漬けにしていただきました。最高でしたよヽ(^o^)丿