京都の東山にある慈照寺。有名な銀閣寺と並んでもう一つの国宝に指定されているのが東求堂です。
檜皮葺の屋根、入母屋造りの持仏堂です。ここから侘び寂びの世界観が生まれたそうです。
北面東側の四畳半は同仁斎と呼ばれ、四畳半の間取りの始まりだそうです。
銀閣寺の入口で渡されたパンフレットとお札、傷まない様に持ち帰りました。
京都の東山にある慈照寺。有名な銀閣寺と並んでもう一つの国宝に指定されているのが東求堂です。
檜皮葺の屋根、入母屋造りの持仏堂です。ここから侘び寂びの世界観が生まれたそうです。
北面東側の四畳半は同仁斎と呼ばれ、四畳半の間取りの始まりだそうです。
銀閣寺の入口で渡されたパンフレットとお札、傷まない様に持ち帰りました。
京都の南禅寺、国宝に指定されている方丈です。
枯山水の庭園は見事という他ない眺めでした。
虎の子渡しの庭。虎の様に見える岩、白砂の川を渡っているように見えることからそう呼ばれているそうです。
白いsな、木々の緑、池、心が落ち着くお庭でした。
庭にある滝を見ながらお抹茶をいただきました。
南禅寺の名前が入った落雁とお抹茶、落ち着いた雰囲気を味わいましたヽ(^o^)丿
高知市のひろめ市場を楽しんだ後、すぐ近くにある高知城にも行きました。
街の真ん中にあるお城、門もお堀も石垣も立派でした。南海道随一の名城と呼ばれています。
追手門をくぐると国宝高知城の石碑があります。
お堀と石垣、防御の備えも万全です。
高知城を築城した山之内一豊の銅像
天守閣、内部は3層の6階構造だそうです。
実はこの時の気温は36℃、残念ながら天守閣に登るのは諦めました。また季節の良い時に行って登ってみたいですヽ(^o^)丿
京都旅行の最終日、午前中に西本願寺にお参りしました。浄土真宗本願寺派の本山、鎌倉時代中期に親鸞聖人によって開かれたそうです。
JR京都駅から徒歩で10分くらいの所にあります。これまで何度も西本願寺の前をバスで通っていましたが、中に入ったのは初めてでした。御影堂門をくぐって入ります。
手前が御影堂、奥が阿弥陀堂、どちらも国宝です。
御影堂、とにかくスケールが大きいです。この後中にも入りましたが、ちょっとびっくるするくらいの広さでした。
大銀杏、樹齢約400年だそうです。京都市の天然記念物にも指定されてます。
1月4日、この日は鏡開きの行事も行われていて、檀家さんが大きなお餅を運んでました。
この後ふるまいのお善哉をいただいて、しっかり温まったところで西本願寺を後にしました。
京都の神社仏閣巡りの旅、金閣寺からバスを乗り継ぐこと約10分、北野天満宮にお参りしました。
学問の神様、菅原道真公をお祭りしたお宮、先ずは楼門をくぐって境内に入ります。このジャンボ絵馬は毎年年末に飾られるそうです。
三光門(重要文化財)、三光とは「日、月、星」を意味するそうです。
三光門の上部に掲げられた「天満宮」の額はこちらのシンボルになってます。
本殿(国宝)、菅原道真公をおまつりしています。豪華絢爛な桃山文化の建築です。
学問の神様をおまつりした北野天満宮、受験生を連れた親子がたくさん初詣に来てました。今回の京都の神社仏閣巡りの中で一番混んでました。きっと御利益があると思います。
岩手県平泉にある中尊寺、クライマックスは「金色堂」です。
境内のかなり奥の方、高い所に平らな場所があり、そのまた奥の方に金色堂があります。
金色堂の石柱、何とも趣があります。このアングルは誰もが狙う場所だと思います。
金色堂を覆う形で作られた建物、写真が撮れるのはこの辺りまでです。
金色堂自体は撮影禁止なのでパンフレットの写真です。屋根裏や柱、廊下なども全て金で覆われています。さらに螺鈿細工や象牙などの工芸品でありとあらゆる場所が飾られています。国宝に指定されている金色堂、これは一度見る価値有りです。
藤原三代が極めた栄華を感じる金色堂でした。
京都の町を散策していたら、六波羅蜜寺と書かれたお札が付いた稲穂を持った人の何度も出会ました。場所を聞くとすぐそばだったので行ってみました。
普通の街中に有名なお寺が突然現れました。福徳自在初稲穂というそうです。しっかりいただいてきました。
国宝や重要文化財の木造がたくさんありました。歴史の教科書で誰もが見たことがある「空也上人」の立像もありました。
このお寺はおみくじでも有名で、四柱推命をもとにした開運推命おみくじで生年月日と性別から一年の運勢をうかがい知ることができるそうです。普通のおみくじとはちょっと趣が違っていて、これも良い想い出になりました!(^^)!
5年振りに行った京都、前回も行った知恩院に参拝しました。
国宝の三門、いつ見ても迫力と美しさに圧倒されます。
知恩院から東大路通に向う円山公園の小路には食べ物屋さんが並んでます。その中に京都名物の若鶏の水炊きの名店「鳥久」さんがあります。京都に行くと決めた時にこちらのお店に予約を入れました。
鶏の出汁がたっぷりの白濁したスープ、豆腐や野菜も美味しくなります。
大きな若鶏の身、特製のポン酢でさっぱりといただきました。
〆は雑炊にしてスープまで完食、本当に美味しかったです。
大満足の京都のグルメ、百年の伝統の味、最高でした!(^^)!