懐かしの新幹線

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大宮市の鉄道博物館「てっぱく」いろんな車両を楽しめる鉄ちゃんの聖地です。

乗り物全般が好きな僕ですが、特に好きなのが新幹線です。それぞれの時代の最先端技術の塊り、夢がありますよね。

子供の頃の新幹線といえば「0系」。今見れば何とも愛嬌のあるクラシックな形状ですが、当時は夢の超特急と呼ばれた新幹線。やっぱり愛着がある車両です。

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車体先頭部分の下側。普段は絶対に見られない場所です。

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車軸とモーター、こういう部分が見られるのも嬉しいです。

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200系、東北・上越新幹線で走ってました。1986年、20歳の時から5年間宮城県古川市(現大崎市)に住んでいて、勤務先が新幹線の高架の真横だったのでこの新幹線は何千回と見ています。

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最初はこのグリーンのラインに違和感がありました。新幹線といえば0系のブルーでしたが、毎日このグリーンのラインを見ているとこちらが当たり前になり、東京に行った時にブルーのラインの新幹線を見ると逆に違和感を感じる様になりました。

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「団子鼻」と呼ばれるこの先頭車両、今でも大好きな車両のひとつです。

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