1月24日の午後から降り始めた雪で、翌日の25日のお昼前にはこんな感じに積りました。車の屋根の上は25cm程の積雪でした。
雪が止んで陽射しが出たので車の救出に向かいました。
今回は低温のために割と雪がサラサラで軽い感じだったので屋根の上の雪を下すのは楽でしたが、毎回粉状の雪が舞うので顔が冷たかったです。
家内と僕の車2台分の発掘に約30分かかりました。結構汗もかいて、良い運動になりました!(^^)!
「低温」と一致するもの
「今年の冬は雪が少なくて助かりますね」というのが最近の挨拶の定番でしたが、冬はそんなに甘くありません。1月24日の午後3時頃から急に雪が降りだして、あっという間に真っ白になりました。
今回の寒波、積雪よりも低温と強風が厳しくて、こちらでもホワイトアウトに近い状況でした。
写真は1月25日の朝の様子です。約20㎝の積雪となりました。
2月7日の朝、自宅のベランダにある屋上からの雨水の排水パイプがもの凄いことになってました。
前日の2月6日は快晴で陽射しも強く我が家の屋上に積もった雪も良く融けた様でしたが、折からの寒波の影響か気温は低いままで、一日中氷点下でした。
排水パイプの中が凍った様で、屋上の雪融け水がパイプの表面を伝って降りて来た様です。そして氷点下の気温で凍結し、パイプ表面でこんな感じに凍り付いたと思われます。
翌日の夕方、その日も気温は低いままで、日光でパイプ表面から融け落ちた氷がうちのベランダの排水溝周辺でまたまた氷の塊になりました。
灯油のポリタンクの上まで凍ってましたよ!(^^)!
今年の冬の特徴は積雪よりも低温でした。
2月初めには倉吉市でも-8℃の最低気温を記録したそうです。
例年はそこまで冷えないのですが、今年の寒さの影響でこの冬は長いつららが出来ました。
2月6日のお昼頃、アーク学院の玄関の上の軒先に出来た約60cm程のつららです。
雪と一緒に落ちてきそうだったのでスコップで落としましたが、なかなか綺麗でしたよ!(^^)!