英語に強い倉吉の学習塾アーク学院の上野洋子です(^^)/
英検に合格できる!「英作文の勉強法」をお話しします!
この勉強方法は英検1級だけではなく、どの級でも使えます♬
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英作文は配点が高いので、一番力を入れた分野の一つです。
2024年第一回から要約が追加され、英作文と要約を足した合計点数になりましたが、それでもまだ配点が高い分野です。
①英検過去問の英作文をできるだけ多く書く
1級受験前には、英検過去問の作文トピックは全部書きました(2010年~2023年までの13年分、39本の作文)
「英作文問題完全制覇」「1級7日間完成」の作文トピックも全部書きました。
ネットから探したタイトルも書き、面接問題の作文も書きました。
合計100本以上書いたと思います!!
アーク学院の生徒さんの見本用になればとも思い、たくさんの作文を書きました。
そして、アーク学院の英語講師(英検1級取得者または指導のできる先生)やネイティブのビル先生に添削してもらいました。
②自分の作文を音読、書写する
自分の書いた英作文を毎日音読・書写。それを3~4周しました。
もし、自分の作文があまり書けていない方は、英作文問題集の例文を音読(リピーテイング)、書写しても良いと思います。
今後の生徒の授業に役立てることができるようにとかなり重い課題を自分に課したが、効果は絶大でした。
★本番の試験では、英作文の点数は90点以上。作文構成は満点でした。
みなさんは、できそうなところをして頂ければと思います。
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こちらは1級受検者向けです ↓
①作文を書く時はネットなどでトピック内容や時事を調べ英訳する。
ChatGPT、Google翻訳などのAIアプリも上手に活用して英訳してもいいと思います。
すでに英訳してある英字新聞アプリ、(The Japan Times, The Japan News, TIME...)
またはNational Geographicなどを活用してもいいです。
関連する単語や用語を備考欄にメモしておくと2次試験ののQ &Aにも使えます。
私はThe Japan Newsを毎日読むようにしていました。
②英英辞典アプリなどを活用して類義語、反対語、熟語も一緒に覚える。
英作文は言葉の繰り返しを避けたいので、一つの単語をできるだけ多くの類義語(シノニム)などを覚えておくと作文のレベル
が上がります。これは、英文要約にも使えます。英作文のノートなどに備考欄を作ってメモしておくと役に立ちます。
③試験当日は字数を数えない。
英検1級は時間との勝負!当日は文字数を数えないで済むように準備しました。
本物の解答用紙使用を使って作文練習し、自分が1行に何文字書いているか確認しました。
私は1行約9文字でしたので、9文字✖️25行で225語と計算し、プラス文字数調整で240語程度におさまるようにしました。
数える時間で大問1の単語が2〜3問解けますのでとても助かりました。
● 受験級は違っても、基本的な勉強方法は同じです。
自分に役に立ちそうなところを参考にしていただければ幸いです。
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