ゴールデンウィークに宮城県の実家に帰省したついでに秋田県の田沢湖に行きました。
宮城県北部の大崎市からは東北・秋田新幹線で約1時間半くらいです。
田沢湖駅から周遊バスで15分、日本百景にも選ばれている、日本で最も深い湖に着きました。
この日は雨のち曇りで天気はもうひとつでしたが、それでも水の透明度と青さには驚きました。
水中の岩がクッキリと見える透明度
田沢湖の北側にある御座石神社、縁結びも効き目があるそうです。御朱印もいただいてきました。
辰子姫の伝説に出てくる辰子像、ここもフォトスポットになってました。
曇っていてもこの景色、晴れていればもっと綺麗だったと思いますヽ(^o^)丿
東北新幹線で仙台駅のひとつ北の駅が「ふるかわ」です。合併して今は大崎市ですが、以前僕が住んでいたころは古川市でした。その隣町が故郷の上野洋子学院長、子供の頃からの大好物がくるみ餅です。今回はお餅は売り切れでくるみ団子をいただきました。くるみの香ばしさと甘さがクセになる美味しさです。
僕が宮城に行って初めて食べたものの中のひとつがゴマ餡でした。ゴマ団子、最初に食べた時はこんなに美味しい甘味があるのかと思って、お祭りでもゴマ団子ばかり食べてました。
そして宮城の甘味で忘れてはならないのが「ずんだ」ですね。こちらは団子より柔らかいずんだ餅が食べられました。
枝豆の香りと甘さ、何度食べても美味しいなぁと感動します。
宮城のスイーツは別腹に収まりましたヽ(^o^)丿
ゴールデンウィークの期間中の5月1日、令和の最初の日を秋田県で迎えました。
ずっと乗ってみたかった秋田新幹線E6系こまち号、岩手県盛岡市ではやぶさと切り離されてからは「在来線を新幹線で走る」という不思議な体験をすることが出来ました。秋田駅の一つ手前の大曲駅ではスイッチバックで進行方向が変わるというのも面白かったです。
角館駅の駅舎にある看板、いかにも「みちのくの小京都」という雰囲気でした。
秋田県といえば比内地鶏。その比内地鶏の親子丼、稲庭うどん、いぶりがっこのランチセット。
そして秋田グルメでは外せない味噌焼ききりたんぽ、角館の地ビールと一緒にいただきました。
流石は秋田でも有名な観光地、秋田グルメを堪能出来ましたヽ(^o^)丿
東京駅から下りの新幹線に乗るのお楽しみはこの駅弁です。
品川名物「貝づくし」、東海道新幹線の改札口付近やホームなどの駅弁屋さんなど、割と限られたお店でしか買えないそうです。
シジミの山椒煮、アサリ、ハマグリ、ホタテに小柱など、どれも上手に味付けされてます。海苔の下のご飯は茶飯、これが貝に良く合います。
年に1~2回の東京出張、他の駅弁も気になりますが、ついつい手が伸びてしまいますヽ(^o^)丿
先日東京方面に出張しました。新幹線での楽しみは富士山を拝むことです。
しかし上りの新幹線では曇っていて全く見えませんでした。下りに期待しましたが、かなり霞んでいて、おまけに雲までかかって綺麗な姿は拝めませんでした。
宿泊したのは埼玉県川口市、ホテルは11階だったので早朝に西の方を見たら遠くに富士山が見えました。これが今回のベストショットですヽ(^o^)丿
次回こそは新幹線からクッキリとした富士山の稜線を拝みたいです
お陰さまで先日53回目の誕生日を迎えました。
その日の仕事終わりに、スタッフから嬉しい誕生日プレゼントを貰いました。
ドクターイエローのボールペンとE5系はやぶさのシャープペンです。
新幹線好きの僕のことを考えて、いろいろと考えて相談して決めてくれた様です。
こういう気持ちが嬉しいです。大切に使わせてもらいますヽ(^o^)丿
しばらくは飾っておきます
宮城県から鳥取県までの大移動、東北新幹線で東京駅に着きました。
ここからは「のぞみ」で姫路まで約3時間の旅です。
N700A型の新幹線、安定のスタイルです。ほぼ横揺れを感じませんね。
東京駅での駅弁は毎回これです。品川名物「貝づくし」です。
はまぐり・あさり・シジミ・ホタテ・小柱がそれぞれ別々に調理されています。
どこから食べても美味しい貝が茶飯の上に乗ってます。駅弁のチャンピオンですねヽ(^o^)丿
この駅弁を食べ終わった頃に富士山撮影が始まります。
中尊寺参拝を終えてJR平泉駅までループバスで戻りました。
東北本線の平泉駅、長閑ですが何とも雰囲気のある駅でした。
外国人を含めたくさんの観光客がここから一ノ関駅へ、そして東北新幹線で仙台・東京などへ移動します。
JR東日本のリゾートトレイン「ジパング」号が停車していました。
観光地に行くとついついやってしまう顔出し、平泉駅スペシャルです。
この日は平泉から仙台まで、翌日に仙台から倉吉まで移動しました。乗車券は平泉~倉吉です。
平泉駅の改札で乗車券を出した時、年配の駅員さんが「随分と遠い所から来られましたね。お気を付けて」と言ってもらいました。流石は駅員さん、鳥取県倉吉市の場所をご存じだった様です。1,000km以上離れてますので確かにとんでもなく遠いですよね!(^^)!
以前から一度行ってみたいと思っていた岩手県にある中尊寺。やっと念願が叶いました。
家内の実家の近くの宮城県大崎市の古川駅から新幹線で2駅・在来線で2駅・ループバスと乗り継いで、1時間足らずで中尊寺に到着しました。
バス停のすぐそば、中尊寺の入口にある石柱、いよいよ足を踏み入れます。
両側に大きな杉の木がある参道、何とも雰囲気がありますが、これがかなりきつい急勾配です。
途中で何度も休憩しながら登りました。上から見るとさらに勾配を感じます。
お坊さんの行列にも遭遇、七五三の行列だった様でした。
境内は八重桜が満開でした。重そうな感じがするくらい咲き誇ってましたよ!(^^)!
続編ではいよいよ金色堂に向います
東京駅での撮り鉄シリーズ、最終回は東北新幹線です。
全ての鉄道車両の中で最も美しいと思う2機種が連結されて停車してました。
そのひとつがE6系、秋田新幹線のスーパーこまちです。この赤いボディカラー、お子さん達にも人気です。
E6系の先頭車両を斜め後ろから撮影。エアロダイナミズムを感じる造形ですね。
そして僕の最も好きな車両がE5系、はやぶさの名称でお馴染みです。この曲線美、カラーリング、ダイナミックさ、全てにおいてパーフェクトなフォルムです。
E6系の先頭車両連結部をE5系側から見た図
E5系の先頭車両連結部をE6系側から見た図
E5系とE6系の連結部、ワクワクしますね。
車体側面に貼られていた大きなステッカー、まさに宝の国ですね。
最後に一枚、オマケです。E7系・E5系と並んで撮ってもらいましたヽ(^o^)丿