おはようございます。
2011年3月11日、あの日から12年目の3・11がやってきました。
いろいろなことを思い出しながら、特別なこの日を過ごします。
この4年間、コロナ禍で宮城県に行くことができていませんが、そろそろ一度訪れて親戚にご挨拶したいと思います。
「宮城県」と一致するもの
テレビのグルメ番組を見てこれは食べてみたいと思ってお取り寄せしました。
パッと見は蕎麦に見えますが実はうどんです。麺に海苔の粉末が練り込まれています。
乾麺を茹でて氷水でしっかりと冷やして〆ます。歯ごたえがあり、海苔の風味がお口の中に広がります。
これは取り寄せてみて大正解、リピート間違いなしの一品です。
宮城県東松島市の海苔うどん、ぜひ試してみて下さいね!(^^)!
鳥取市鹿野町にある創作味処そろそろさん、以前から気になっていたお店に先日お邪魔してきました。
御殿様御膳、どのお料理も手が込んでいて味が良く、どれから食べるか目移りする様な御前でした。
看板メニューの御城下御膳、こちらもとにかく品数が多くてびっくりしました。
食後のデザートは宮城県の名物「ずんだ」と「胡麻」のお団子です。お店の人は宮城県石巻市から移住された方だそうです。
落ち着いたお部屋の雰囲気、イスとテーブルなのがありがたかったです。
お庭も綺麗でした。この日はまだ少し雪が残ってました。
また行ってみたくなるお店でした(^^)/
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暑い日が続いています。週末のお昼はあっさりと冷たいお蕎麦がありがたいです。
先日家内の実家のある宮城県加美郡の親戚から、旧中新田町(現加美町)名産の生そばを送っていただきました。4月にある初午の時の虎舞の絵がパッケージに印刷されていました。
つるっとした麺、喉越しも良かったです。茗荷や大葉などの薬味を入れて美味しくいただきましたヽ(^o^)丿
3月11日、東日本大震災が発生した日です。
家内が宮城県出身と知っている人が「東北が大変なことになっている!」と職場に駆け込んで来られて、ニュースで地震や津波の様子を観て心底驚いたのを今でもしっかり覚えています。
それからほぼ毎年宮城県に行って親戚の人からお話を伺ったり被災した現場に行ったりして、ほんのわずかでも何かしらのお役に立てればと思ってきました。
今年は新型コロナウイルス感染症のこともあり宮城に行けるかどうか分かりませんが、来年は10年目の節目なのでぜひとも東北に行きたいと思ってます。
2014年、震災から3年目に行った石巻市の日和山公園から見た景色
毎年6月末頃に赤い宝石が届きます。
家内の実家がある宮城県の親戚から、山形県産の佐藤錦が送られてきました。
抜群の甘さと程良い酸味、プリップリの食感、すべてがパーフェクトなサクランボです。
このサクランボを食べると梅雨明けが近い気がしますヽ(^o^)丿
大宮市の鉄道博物館「てっぱく」いろんな車両を楽しめる鉄ちゃんの聖地です。
乗り物全般が好きな僕ですが、特に好きなのが新幹線です。それぞれの時代の最先端技術の塊り、夢がありますよね。
子供の頃の新幹線といえば「0系」。今見れば何とも愛嬌のあるクラシックな形状ですが、当時は夢の超特急と呼ばれた新幹線。やっぱり愛着がある車両です。
車体先頭部分の下側。普段は絶対に見られない場所です。
車軸とモーター、こういう部分が見られるのも嬉しいです。
200系、東北・上越新幹線で走ってました。1986年、20歳の時から5年間宮城県古川市(現大崎市)に住んでいて、勤務先が新幹線の高架の真横だったのでこの新幹線は何千回と見ています。
最初はこのグリーンのラインに違和感がありました。新幹線といえば0系のブルーでしたが、毎日このグリーンのラインを見ているとこちらが当たり前になり、東京に行った時にブルーのラインの新幹線を見ると逆に違和感を感じる様になりました。
「団子鼻」と呼ばれるこの先頭車両、今でも大好きな車両のひとつです。
美味しいものがたくさんある宮城県ですが、仙台市に来たらお昼ご飯はいつも牛たんです。
特にお気に入りなのが仙台駅前にある伊達の牛たんの本店で食べる極厚牛たん「芯たん」です。
牛たんの一番上等な部分を分厚くカット、これをレア位の焼き加減でいただきます。牛たんのイメージを覆された一品です。
麦ご飯・テールスープ・青唐辛子の味噌漬けの黄金トリオと一緒にいただく芯たん定食、最高で~すヽ(^o^)丿
今年のゴールデンウィークは家内の実家への里帰りで宮城県まで行き、そこからさらに北上して秋田県まで足を延ばしました。東北新幹線で宮城県の古川駅から岩手県の盛岡駅まで行き、そこから秋田新幹線で秋田駅まで行きました。写真は秋田新幹線のこまち号です。
昨年、中尊寺がある岩手県平泉まで行ったのがこれまでの最長でしたが、今年はさらに北上して西に移動しました。乗車券は「倉吉➡秋田」、ちょっと記念になりそうな移動距離です。
秋田県ではいろんな場所でなまはげがお出迎えしてくれました。本当に遠い所まで来たなぁと思いましたヽ(^o^)丿
わるいごはいねが~!
ゴールデンウィークに宮城県の実家に帰省したついでに秋田県の田沢湖に行きました。
宮城県北部の大崎市からは東北・秋田新幹線で約1時間半くらいです。
田沢湖駅から周遊バスで15分、日本百景にも選ばれている、日本で最も深い湖に着きました。
この日は雨のち曇りで天気はもうひとつでしたが、それでも水の透明度と青さには驚きました。
水中の岩がクッキリと見える透明度
田沢湖の北側にある御座石神社、縁結びも効き目があるそうです。御朱印もいただいてきました。
辰子姫の伝説に出てくる辰子像、ここもフォトスポットになってました。
曇っていてもこの景色、晴れていればもっと綺麗だったと思いますヽ(^o^)丿