鳥取県西部で超有名なお蕎麦屋さんの「ひの木家」。米子市内に4店舗あるそうです。
いつもお昼時は混んでいて入れないことが多い人気店です。
お盆休みの最終日、ちょっと早めに出発して開店時間に到着、何とか待ち時間なしで入れました。
割り子蕎麦に大きなイカの天ぷら、二段目にはとろろが入ってました。
天ざる蕎麦、かなり高い割合でオーダーが入っていた看板メニュー。こちらもイカの天ぷらが乗ってました。このイカ天、とってもさっぱりしていてぺろっと完食しました。5年振り位のひの木家さん、また行きたくなるお店でしたヽ(^o^)丿
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先日キス釣りに行った時、20㎝以上の良型のキスが3匹釣れました。
せっかくの大物ですので、天ぷらではなく塩焼きにしていただきました。
塩焼きにするとキス独特の爽やかな香りをより強く感じます。
塩焼きになった姿でも、夏の女王の美しさは変わりませんヽ(^o^)丿
朝採れのトウモロコシと一緒にいただきました
早起きして釣ってきた鱚(キス)、鱗と頭・内臓を取って天ぷら用に捌きました。
朝まで泳いでいた鮮度抜群のキス、薄く衣をつけて天ぷらにしました。
我が家では食卓に天ぷら鍋をセットして、食べる分だけその都度揚げてアツアツの状態でいただきます。
小振りなキスは一本揚げです。お箸で軽く押えると身がパカッと割れて骨が簡単に外せます。外はカリッと、中はホクホク、香りも味も最高でした。
外した骨を素揚げにした骨せんべい、香ばしくて美味しかったです。
もっと小さいキスはから揚げにしました。骨まで全部食べられます。
大きめのキスは三枚に下ろしてみました。あまり上手な下ろし方ではないですが、それでも十分に美味しかったですヽ(^o^)丿
海の女王を堪能しました
先日ご近所さんからこごみをいただきました。
天ぷらで食べたことはあったのですが、生のこごみは初めて見ました。サッと茹でて、マヨネーズと醤油でいただきました。シャキシャキとした食感、独特の香り、とっても美味しかったです。近所の公園で摘んできたわらびも茹でてもらいました。
春は山菜の美味しい季節、旬のご馳走を美味しくいただきましたヽ(^o^)丿
週末にはちょくちょくJAの直売所に行きます。
先日は春の山菜がたくさん並べてありました。蕗の薹を見つけたので夕食は天ぷらにしました。
三つ葉やサツマイモ、レンコンや地元の白ネギなども買ってきてかき揚げにしました。
川で釣ってきたハゼも一緒にから揚げにして、この日は地元産の揚げ物尽くしになりました。
旬の物をいただくと元気になりますねヽ(^o^)丿
金沢市に向かう電車の中でこれぞ金沢を代表する食べ物は何かを検索しました。
金沢のソウルフードといえば「治部煮」だそうです。鴨肉に小麦粉をまぶして季節の野菜や湯葉・生麩などと煮合わせた料理です。加賀藩の頃から食べられている郷土料理だそうです。その治部煮が野菜の天ぷらと共にご飯に乗せられた治部煮丼を金沢の一食目でいただきました。
そして北陸の新鮮な魚をふんだんに使った海鮮丼です。のどぐろ、ぶり、甘エビ、イカ、タコ、イクラなどなど、見た目も華やかな海鮮丼でした。
金沢市到着後、すぐに食べたお昼ご飯、大満足ですヽ(^o^)丿
東北遠征最後の夜は仙台でした。仙台の夜は駅前の朝市の傍の地下街にある花祭りさん。
こちらは本当に新鮮な地魚と地酒を楽しめるお店です。この日のスタートは金華サバのお刺身と、宮城の銘酒「浦霞」のひらの。どちらもお値段はそこそこしますが、年に一度のご馳走ですので思い切り楽しみました。どちらも絶品でした。
金目鯛の煮付け。薄めの味付けで、お出汁を楽しむ感じでいただきました。
山菜の天ぷら盛合せ。蕗の薹・うど・こごみ・タラの芽などなど、もの凄い量でしたが軽く揚げてあり美味しくいただけました。
また次回もここに来そうな予感ですヽ(^o^)丿
JR田沢湖駅の駅前に数軒の飲食店がありました。先ずは有名な稲庭うどんを食べに行きました。
タクシーの運転手さんに聞いたのですが、稲庭うどん自体は献上品で高級食材だそうです。秋田県民も普段は全国で食べられている普通のうどんを食べているそうです。
温かい稲庭うどん、山菜がたっぷりと入っていて、うどんののど越しも良くとっても美味しかったです。
こちらのお店ではもつ煮込みも有名だそうで、うどんが出てくるまでに前菜でいただきました。
雑誌の取材も受けているもつ煮込み、玉こんにゃくも入っていて美味しかったです。
そして定番の冷たい稲庭うどん。普通のうどんよりかなり細めで、そばよりもツルッとしていて、とにかくのど越しが良いのが印象的でしたヽ(^o^)丿
蕗の薹の天ぷらも最高でした
京都に着いたらバスと嵐電を利用してまっすぐ嵐山に向いました。お目当ては渡月橋のすぐそばにある湯葉料理のお店「良彌 奥の庭」です。入口に懐かしい感じの車がお出迎えしてくれました。
昨年のお正月以来一年振りの湯葉づくし、先ずは湯葉のお刺身とお豆腐からです。
続いて湯葉入りのサラダと湯葉の肉巻き、温泉卵と一緒にいただきます。
いよいよメインイベント、汲み上げ湯葉です。3~4枚の湯葉を汲み上げたら、にがりを入れてお豆腐を作ります。これが楽しみでここに来ています。
海老やホタテ、野菜の天ぷらです。それらの下に湯葉の天ぷらが敷いてあります。
湯葉入り餡かけご飯とお豆腐のお味噌汁。薄味で出汁がしっかり、しば漬けとワサビ漬け、いかにも京都らしいご飯です。
デザートは湯葉入りのソフトクリーム、甘さ控えめす。全部美味しかったですヽ(^o^)丿
昨年の秋に近くの橋津川で釣ってきたハゼ、下の写真の左側と下側にいる黒っぽい魚です。
白っぽいのはセイゴ(スズキの幼魚)、この時はなかなかの釣果で楽しめました。
鱗と頭・内臓を落としてきれいに洗って捌きは完了。取りあえず冷凍庫に入れて、そのまま忘れてました。
先日凍ったハゼを見つけたので、解凍してから揚げにしてもらいました。
ハゼといえば銀座や京都などの天ぷら屋さんでも高級な食材として知られています。もちろん天ぷらでも美味しいのですが、我が家ではいつもから揚げです。から揚げの方がハゼの味も香りも楽しめる様な気がします。
二度揚げしてカラッと揚がったハゼ、最高に美味しかったですよヽ(^o^)丿